シルバーリハビリ体操

皆さんは、体が健康の為に何かをしていますか?

『 日常生活では、別に何もしていないなぁ〜? 』 など、そんな方が多数だろうと思います。

50代を過ぎ、60代の中頃ともなると、何となく体の変化に気づかされます。

『 肩が回らなく衣服の着脱が大変だ 』    『 腰が痛く長く椅子に座っているのが辛い 』 など、

体の動きが思うようにならない、痛みを感じたりするのは、筋力が落ちたり関節の柔軟性が失われたりする

ことで、年齢と共に自然とクタビレタ体は、日常生活での支障を背負い込むことになります。

寝たきり生活を送られている方も、最初はそんな小さな体の不調が始まりだったケースはあることでしょう。

シルバーリハビリ体操ってどんな体操?

シルバーリハビリ体操は、道具も使わず、いつでもどこでも一人で出来る運動です。

@ 「 椅子に座ってする体操 」  「 床に座ってする体操 」  「 寝てする体操 」  「 立ってする体操 」 など、

    4種類です。

A 筋肉を強化したり、関節の柔軟性を高める一発体操。

B 飲食が楽に飲み込みをよくする体操で、 「 燕下体操 」  「 発声練習 」 など。

この体操は、茨城県立健康プラザ管理者の大田仁先生が考案され、茨城県全体で取り組んでいます。

茨城県主催の講習会を受け、資格を取った指導士が担当します。

シルバーリハビリ体操例

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